2024年 台風6号(ソンティン)の経路図と記録

2024年 台風6号(ソンティン)の記録

南鳥島近海で発生し、中心気圧994hPa・最大風速18m/sまでしか発達しないまま北東の海上を進み、約2日間で日本の東で熱帯低気圧に変わった短命な台風です。日本への上陸や直接的な影響はありませんでした。

台風の期間8月11日18時 〜 8月13日21時(約2日間・気象庁の解析期間)
発生海域南鳥島近海(北緯28.4度・東経155.2度)
最盛期中心気圧994hPa・最大風速18m/s。8月11日18時〜8月12日6時
移動距離約1,300km(気象庁解析位置の合計)
日本への最接近日本から離れた海上を進み、最も近づいた南鳥島でも約470km(8月11日18時)
上陸日本への上陸なし。どこにも上陸せず海上で消滅

経過

  1. 8月10日南鳥島近海で熱帯低気圧が発生、24時間以内の台風発達の見込み
  2. 8月11日18時、南鳥島近海で台風6号「ソンティン」に発達。中心気圧994hPa・最大風速18m/s
  3. 8月12日勢力を保ったまま北寄りに進み、その後中心気圧が998hPaへ
  4. 8月13日日本の東の海上を北西寄りに進みながら中心気圧1002hPaまで低下傾向がゆるむ
  5. 8月13日21時、日本の東(北緯37.0度・東経146.0度)で熱帯低気圧に変わる

この台風の特徴

8月11日18時に南鳥島近海の北緯28.4度・東経155.2度で台風となり、その後は日本のはるか東の海上を北から北西寄りに進みました。約2日間で移動した距離はおよそ1,300kmで、進路はほぼ全域が外洋。陸地に近づくことなく、8月13日21時に日本の東で熱帯低気圧に変わりました。

勢力は発生直後の8月11日18時から12日6時ごろが最も強く、中心気圧994hPa・最大風速18m/sでした。気象庁の強さの階級では「強い」に届かない規模にとどまり、その後は12日18時に998hPa、13日には1002hPaと、発達しないまま徐々に衰えていきました。

日本の陸地への最接近は、南鳥島までおよそ470km、仙台までおよそ470km、銚子までおよそ480kmで、いずれもかなり離れた海上でした。上陸はなく、日本国内の被害の報告もありません。発生から消滅まで2日ほどという、短い一生の台風だったといえます。

出典: 気象庁 台風情報Wikipedia 2024年の台風(日本語版)

台風情報

観測日気圧最大風速規模
8月11日 18時994 hPa18 m 台風
8月11日 21時994 hPa18 m 台風
8月12日 0時994 hPa18 m 台風
8月12日 3時994 hPa18 m 台風
8月12日 6時994 hPa18 m 台風
8月12日 9時998 hPa18 m 台風
8月12日 12時998 hPa18 m 台風
8月12日 15時998 hPa18 m 台風
8月12日 18時998 hPa18 m 台風
8月12日 21時1000 hPa18 m 台風
8月13日 0時1000 hPa18 m 台風
8月13日 3時1000 hPa18 m 台風
8月13日 6時1002 hPa18 m 台風
8月13日 9時1002 hPa18 m 台風
8月13日 12時1002 hPa18 m 台風
8月13日 15時1002 hPa18 m 台風
8月13日 18時1002 hPa18 m 台風
8月13日 21時1004 hPa 温帯低気圧
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